■第200日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。涼しさを通り越して肌寒いくらいです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/27で200回目、あと165日。
二百. 才能をひけらかすな
口語訳要約
鷹のたたずんでいる姿は眠っているようにみえるし、虎の歩いている姿はまるで病人のようである。だがそれは、人におどりかかろうとする前触れすぎない。
君子もまた、鷹や虎のように、やたら才知や才能をひけらかしてはならない。そうあってこそ初めて天下の大任を担うことができるのである。
コメント
「能ある鷹は爪を隠す」のたとえどおりです。見たところ無能のようにみえて非凡さのかけらもないようにみせて、やらせてみたら意外にできるではないかと思わせるあたりがいいということでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑