■第203日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。台風が近づいているとは思えない穏やかです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」9/30で203回目、あと162日。
二百三. 本筋を忘れている
口語訳要約
飲み食いにばかり楽しみを見いだしているようではよい家庭とは言えない。趣味や道楽にばかりふけっているようでは、立派な人物とは言えない。
高い地位ばかり狙っているようでは、好ましい部下とは言えない。
コメント
酒食や趣味にばかりふけっていては人が本来、あるべき本筋、倹約と勤勉さを忘れてしまっているので、戒めなければいけないという教えです。適度な上昇志向あったほうがいいですが、度が過ぎるとマイナスに作用してしまいます。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑