■第210日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明け前に目覚めました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/7で210回目、あと155日。
二百十. 友を選ぶ
口語訳要約
人を使うには冷酷であってはならない。冷酷だとせっかくやる気になっている者まで逃げ出してしまう。
友と交わるにはよく相手を選ばなければならない。そうでないと、へつらい者につけこまれてしまう。
コメント
孔子によるとつきあってためになる人、ためにならない人をそれぞれ三種類あげています。つきあってためになる人は「剛直、誠実、教養のある人」
ためにならない人は「易きにつく、人当たりばかりよい、口先だけうまい人」
まさにその通りですね。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑