■第211日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。連休最終日、静かな朝です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/8で211回目、あと154日。
二百十一. 的確な批判
口語訳要約
横なぐりの風雨がたたきつけるときには、どっしりと大地に脚を踏みしめて、堪え忍ばなければならない。
色あざやかに花が咲き乱れているときには、それに目を奪われることなく、しっかりと目標を見定めなければならない。
通れそうもない危険な道が行く手をさえぎっているときには、迷わず引き返さなければならない。
コメント
的確な判断をするときには信念、見識、決断の三つが求められるということです。すべて自分で決めるためには現象だけに惑わされずに揺るぎない信念のもとにしっかりとした見識を持って、勇気ある決断が必要です。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑