■第212日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。季節がかわりました。夜明け前に起床。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/9で212回目、あと153日。
二百十二. 欠けたものを補う
口語訳要約
節操の固い人物は穏やかな態度を身につけたい。そうすれば、無用の争いに巻き込まれないですむ。
功名心の旺盛な人物は謙譲の美徳を身につけたい。しうすれば、人のねたみを受けないですむ。
コメント
無用の争いや人のねたみの原因を考えてみると、すべて自分で招いていることがいかに多いことでしょう。
欠けたものをほんの少しだけ思いやりや謙譲の心をもって補うだけでこれらのすべてのつまずきのもとを断つことができます。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑