■第214日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明けとともに起床。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/11で214回目、あと151日。
二百十四. 畏敬の念をもつ
口語訳要約
徳望の高い人物に対しては畏敬の念を失ってはならない。そうすれば、自分のわがままを押さえることができる。
一般の庶民に対しても畏敬の念を持たなければならない。そうすれば、横暴の非難を免れることができる。
コメント
前者は誰でもできることですが、後者のように考える人はほんとうに少ないでしょう。実践している人もいかに少ないことでしょう。
後者のような生き方をする人こそ徳の高い人と言えます。自分自身を厳に戒めなければなりません。
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