■第216日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。朝焼けがきれいです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/13で216回目、あと149日。
二百十六. 後悔のもと
口語訳要約
喜びに浮かれて安請け合いをしてはあらない。酒の酔いにかこつけて怒りを爆発させてはんらない。好調に気を許して手を広げすぎてはならない。
疲れたからといって最後まで手を抜いてはならない。
コメント
最初の三箇条は調子にのって足をすくわれないようにするための戒めです。ついついやってしまうのが人間の性です。
最後の戒めは徒然草にある「あやまちは、安き所に成りて、必ず仕る事に候ふ」を想い出します。ツメの大切さを教えているようです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑