■第217日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明け前の静けさ。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/14で217回目、あと148日。
二百十七. 真髄に触れ本質に迫る
口語訳要約
書物を読むなら、小躍りしたくなるまで読め。そうすれば、真髄に触れることができる。
物事を観察するなら、対象と一体になるまで見よ。そうすれば、本質に迫ることができる。
コメント
無我の境地、対象没入の境地に入ることを言っているのでしょうか?いずれにしても物事の真髄に触れ、本質に迫ることは並大抵のことではできないという教えです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑