■第222日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。台風の影響でかなり夜中に風雨が強まりましたが、雨は収まりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/19で222回目、あと143日。
二百二二. 人材を鍛える
口語訳要約
子どもは未来の大人物、学生は未来の指導者である。この段階のときに、焼き入れや陶冶が不十分だったら、将来、社会に出て官職についても、とうてい立派な人材とはなりえない。
コメント
「鉄は熱いうちに打て」のことわざのとおり、子どもや学生のうちに、しっかり鍛え上げないと有用な人材(財)にならないということでしょう。
※陶冶(とうや)とは・・・生まれついた性質や才能を鍛えて練り上げること
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