■第225日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。まだ夜が明けません。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/22で225回目、あと140日。
二百二五. 枯淡の境地
口語訳要約
風もなぎ波もおさまって物みな静まりかえる。そんな静寂のなかにこそ、人生の醍醐味を見出すことができる。
質素な暮らし、たまさかの物音、そんな枯淡の境地にあってこそ、人間本来の心にたち返ることができる。
コメント
こんな枯淡の境地を楽しむ余裕ができたら、ほんとうに幸せです。こうした境地を真から味わえると「生きていてよかった」と思えるひとときなのでしょう。これこそ人間本来の心と言い切っているところがすばらしい。
※枯淡とは・・・世俗的な名利にとらわれないで、さっぱりしていること
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑