■第226日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。雨は止んでいますが、曇天の雲の流れがはやい。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/23で226回目、あと139日。
二百二六. まだとらわれている
口語訳要約
好んでわび住まい楽しみを口にするのは、まだほんとうにそのよさを知らない証拠である。
ことさらに名誉や利益を語ろうとしないのは、まだ完全にそこから抜けきっていない証拠である。
コメント
中国では古来、山林に閑居することにを願う隠遁志向が存在していました。しかし、その生活を好んで語るのはまだ、本物ではないと言っています。
つまり、名誉や利益をことさらに語らないことによって、それにまだこだわっている証拠になります。つまり、「まだとらわれている」ということ。
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