■第230日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明けがほんとうに遅くなってきました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/27で230回目、あと135日。
二百三十. 風流は身近にある
口語訳要約
風流を楽しむにはことさら道具立てに凝る必要はない。箱庭の池や石ころにも自然の趣はそなわっている。
風景を愛でるにはわざわざ遠くまで出かけて行く必要はない。草むしたあばら屋にも風月はのどかに訪れる。
コメント
こういう境地に達するには世俗から離れて隠遁生活をしなければならないわけではありません。心の持ち方を教えているのです。
心に余裕をもって草木や路傍の石にもその美しさに目を向けたり、何でもない日常の風景の変化に心が打たれるような感動を味わうことが必要だと言っています。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑