■第231日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。年々、秋が短くなっています。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」10/28で231回目、あと134日。
二百三一. 夢のなかのまた夢
口語訳要約
夜半の鐘の音に夢のなかのまた夢を破られ、淵に映る月影に、この化身とは違うもうひとつのわが身を思うのである。
コメント
夢をみているときはそれが夢だと気づかず、目覚めてはじめて夢だったと気づきます。人生もまた長い夢のひとつなのでしょう。
悟りを開いた人(目覚めた人)だけが夢であることに気づくのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑