■第237日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は今年一番の冷え込みです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/3で237回目、あと128日。
二百三七. ちっぽけな存在
口語訳要約
この山河さえ、やがては微塵となって砕け散るのだ。ましてちっぽけな人間などあとかたもなく吹っ飛んでしまう。
人間の肉体はもともと泡の影のようにはかないもの。まして功名富貴など、影のまた影にすぎない。
だが、すぐれた英知を持たなければ、そこまで悟りきることはできないのである。
コメント
悠久の時を考えると、人間の苦難など何ほどのことなのかと感じます。明けない夜明けはない。
人間の肉体も精神もうたかたの夢のようなものではかないものです。こんな境地は悟りを開かないと得られないでしょう。
__________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第238日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第237日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第236日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑