■第242日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明け前の静かな時間です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/8で242回目、あと123日。
二百四二. 形式にこだわらない
口語訳要約
財産や地位を浮雲のようにみなす心構えがあれば、それで十分だ。必ずしも深山幽谷に居を構える必要はないのである。
酒を愛で詩を解する風流心があれば、それでよい。肝心の仕事を投げ出してまで風流にのめりこむ必要はないのである。
コメント
菜根譚では常々、世俗を逃れて心静かに暮らすような閑居をすすめていません。形式にこだわらず、町中にあってもそういった風流の心を理解できれば、心のおかに十分に閑雅な生活を楽しむことができると教えています。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑