■第244日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜が明けました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/10で244回目、あと121日。
二百四四. 気持ちの持ち方
口語訳要約
時間は気持ちの持ち方しだいで長くもなり短くもなり、場所は心の持ち方ひとつで広くもなり狭くもなる。
のんびりした気持ちの持ち主には一日が千年の長さに感じられ、ゆったりした心の持ち主には狭苦しい部屋も天地の広さに感じられる。
コメント
心と気持ちの持ち方しだいで、おのずからすべて眼前の風景が変わってみえるということでしょう。常にのんびり、ゆったりする心を忘れずにいたいものですが、人間は目の前の事象に振り回されてそんな余裕がなくなっているのが現実です。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑