■第245日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明け前の一時の静けさです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/11で245回目、あと120日。
二百四五. 「無」の境地に遊ぶ
口語訳要約
ひたすら物欲を捨て去って、花をつくり竹を植えながら、「無」の境地に心を遊ばせる。
忘れてはならないことまで忘れ去って、香をたき茶をたしなみ、酒をとどける人がいなくても苦にはならない。
コメント
庭いじりや花づくりにも「無」の境地に心を遊ばせることができれば、心の安らぎを見出すことができるのでしょう。
こんな境地に達するために決して世捨て人になる必要はありません。菜根譚は常に隠遁生活を揶揄しています。日常の現実の中から「無」の境地に心を遊ばせる大切さを教えています。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑