■第246日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。ほんとうに明るくなるのが遅くなりました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/12で246回目、あと119日。
二百四六. 足るを知る
口語訳要約
眼の前にあるすべてのことは満足することを知っている者には理想の世界である。だが、満足することを知らない者にとっては世俗の世界にすぎない。
世の中を動かしている内在的な働きはうまく使えばあらゆるものを生かすことができるだが、使い方を誤るとかえってガタガタにしてしまう。
コメント
この世の中に充満しているほとんんどの人は満足を知らないが故に常に不満を抱き続けて日々、苦悶しています。
足を知るとは何かを獲得したり、得たりして満足するものではありません。あるがままの現実に常に満足して感謝していることだと思われます。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑