■第247日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜が明けてきました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/123で247回目、あと118日。
二百四七. 無欲な暮らし
口語訳要約
権勢をふるっている人物に取り入れば、相手の転落とともに。たちまち手厳しい報いを受ける。
無欲に徹してのんびり暮らしていれば、安定した生活をいつまでも楽しむことができる。
コメント
権勢もけっして長くは続かないということを教えているのでしょう。今はよくても転落するときは道連れになってしまいます。
欲に眼がくらんで小さな眼の前の利益ばかり追っかけていると大損を招いてしまうということを戒めています。無欲でのんびりが一番です。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑