■第250日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日も晴天です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/16で250回目、あと115日。
二百五十. 一歩譲る
口語訳要約
人と争ってわれ先に進もうとすれば、道はいよいよ狭くなる。一歩譲ってあとにさがれば。それだけ道は広くなる。
どんなにおいしい料理でも、こってりした味はすぐに飽きがくる。少しでもあっさりした味にすれば、それだけ長く楽しめる。
コメント
それが自然の摂理です。何事も謙譲の心がたいせつです。また、日本人は特にこってりした味が続くとさっぱりしたものをほしがる傾向にあります。
淡泊さを愛する国民性でもあるのでしょうか? これもいいいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑