■第251日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は雨模様の天候です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/17で251回目、あと114日。
二百五一. ふだんの修養
口語訳要約
忙しいときにあわてふためきたくないと思うなら、暇なときにしっかり精神を鍛えておかなければならない。
死ぬ間際になって取り乱したくないと思うなら、ふだんからしっかりと物事の道理を見きわめておかなければならない。
コメント
「備えあれば憂いなし」と言うようにいざというときにはふだんの修養がたいせつだということです。これも頭ではわかっていますが、人間、追い詰められないと行動しない生き物のようでなかなかできないようです。楽観的に構想を練って、常に最悪の事態に対処するために悲観的に計画し、楽観的に実行する心構えを忘れてはいけません。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑