■第253日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明け前の静けさが好きです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/19で253回目、あと112日。
二百五三. 心の問題
口語訳要約
自然の暑さから逃れることはできなくとも、暑さを苦にする心を消し去れば、いつも涼み台の上にいるようなものだ。
現実の貧しさから抜け出ることはできなくても、貧乏に悩む心を払いのければ、いつも安楽の家に住んでいるようなものだ。
コメント
「心頭滅却すれば、火自ずから涼し」の精神でしょうか? そうは言ってもやはり現実世界におけるいろいろな悩みや問題に対処する際に、心の問題として、このような境地でのぞむには相当の修養が必要です。
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