■第258日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。猫の眼天気で本日から晴れ間が望めそうです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/24で258回目、あと107日。
二百五八.とらわれない境地
口語訳要約
谷間から流れ出る白雲は行こうが止まろうが思いのまま、何ものにもとらわれない。
中天にかかる明月は下界が騒がしかろうと静かであろうと、いっこうにわずらわされない。
コメント
「日々これ好日」ということです。このようなとらわれない境地にいたれば、何でもない日常に感謝の念が自然とうまれてきます。
※「日々これ好日」とは・・・ある日幸運が訪ずれても、その後に来る不運に脅えなければならない。そんな拘りや囚われをさっぱりと捨て切って、その日一日をただありのままに生きる楚々とした境地のこと
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