■第260日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。朝焼けが美しい時間帯です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/26で260回目、あと105日。
二百六十.あるがまま
口語訳要約
禅の極意に、「腹が減ったら飯を食い、疲れたら眠る」とある。また、詩作の心得に、「眼前の眺めを日常のことばで述べよ」とある。
思うに、最も高度なものは最も平凡なものに宿り、最もむずかしいものは最も平易なものから生まれるのである。
また、技巧をこらせばこらすほど真実から遠ざかり、無心であればあるほど真実に近づくのである。
コメント
技巧をこらせばこらすほどその先にあるものが見えてくるということでしょう。つまり、そえは平凡で平易なもの。
「あるがまま」にものごとをとらえることによってのみ、真実が見えてくるという教えです。
_________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第261日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第260日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第259日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑