■第263日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。そろそろ明るくなってきました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/29で263回目、あと102日。
二百六三. 環境の違いで
口語訳要約
ごたごたして騒がしい環境ではふだん記憶していることまで、うっかり忘れてしまう。落ち着いた静かな環境ではとうに忘れていることまで、あざやかに思い出す。
静かな環境にいるか、騒がしい環境にいるか、そんな些細な違いが意識に影響し,記憶を失わせたり、よみがえらせたりするのである。
コメント
俗事に追われて忙しい状態のときこそ、静かな環境に身をおいて自分を見つめ直す機会をつくらなければいけないと教えています。
人は環境の違いでこれほどまでに記憶や意識に影響を与えるものなのです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑