■第264日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝の冷え込みは心なしかゆるく感じます。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」11/30で264回目、あと101日。
二百六四. 俗塵を逃れて
口語訳要約
薄い粗末な布団にくるまって、あばら屋に身を横たえれば、部屋中の霊気が心を洗い清めてくれる。
酒杯を傾けて、風に詠じ、月を愛でれば、浮世の俗塵を逃れて身も心もすがすがしい。
コメント
俗事にまぎれた現代社会にいると、ふと、このような俗塵から遠く離れた生活、つまり、酒を飲み、自然を愛でながら気ままに詩でも詠じてみるような隠遁にあこがれるものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑