■第267日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。6時を過ぎてもまだ明けてきません。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/3で267回目、あと98日。
二百六七. いつも静かな境地に
口語訳要約
わが身をいつもあくせくする必要のない状態に置いておけば、世間の思惑がどうであろうと、いささかも動揺させられることはない。
わが心をいつも静かな境地に落ち着かせておけば、世間の評価がどうであろうと、それによって少しもかき乱されることはない。
コメント
外界からの影響に動じないためには自分のなかの行動の規範と静かな心で常に落ち着いた状態に保つ必要があります。
あくせくした現代社会を生きるわれわれとしてはつい忘れてしまう静かな境地をたせつにしたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑