■第268日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日は雨模様の天候ですが、まだ雨は降ってきてきません。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/4で268回目、あと97日。
二百六八. 自然のなかに別天地
口語訳要約
ひそやかな田舎のたたずまい、竹垣のあたりで犬が吠え、鶏が鳴く。まるで雲のかなたの仙郷にいる心地。
書斎に座れば、蟬が歌い、鴉がさわぐ。まるで静かな別天地にいる思い。
コメント
このような環境が隠遁生活の静かな自然に囲まれた仙郷の心地なのでしょうが、俗人の生活からすると「いいなあ」とは思いながらすぐに喧噪のなかに帰りたくなる衝動にかられます。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑