■第271日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は地震で起こされました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/7で271回目、あと94日。
二百七一. 秋のおもむき
口語訳要約
春は一面に華やいだ雰囲気となり、心をうっとりとさせる。だが、秋ともなれば、雲は白く風はやみ。、蘭やモクセイが薫る。昼は空も水も青一色に澄みわたり、夜は夜で空にも水にも月の光が冴え、身も心もすがすがしい。これに比べれば、春の趣は遠く及ばないのである。
コメント
四季のある国だからこそ、秋や春のたたずまいを楽しむことができます。どちらかというと秋のもの悲しさを好む人が多いようですが、花粉症さえなければ、春の息吹はすがすがしいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑