■第272日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。昨日のは地震にはびっくりしました。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/8で272回目、あと93日。
二百七二. 真髄に触れる
口語訳要約
読み書きはできなくても、詩心さえあれば、詩の真髄に触れることができる。「偈」はまったく知らなくても、禅味さえあれば、禅の奥義を悟ることができる。
コメント
詩心と禅味がたいせつであると教えています。技巧や形式ではなくてそれぞれの精神が大事であると指摘しています。それが真髄に触れるということでしょう。
※偈(げ)とは・・・漢詩のの形式を借りて悟りの境地などを述べたことば
※禅味とは・・・禅宗や禅文化に特徴的に見られる味わい。超俗的で枯淡な味わい
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑