■第279日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は少し早めの更新です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/15で279回目、あと86日。
二百七九. 風雅のたしなみ
口語訳要約
夜明けの窓辺で易経を読み、松の露を硯に受けて丹墨を磨る。
昼の机に坐って経文を論じ、磬を打って竹林にわたる風に和す。
コメント
風雅のひとときではありますが、現代社会ではちょっとぴんと来ない設定ではあります。
ただし、この境地に浸ることができたら最高の贅沢とも言えます。
※磬(けい)とは・・・古代中国の楽器。石や玉でつくり、掛けて打ち鳴らした。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑