■第280日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は少し暖かい。もうすでに明るくなっています。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/16で280回目、あと85日。
二百八十. 自由に生きる姿
口語訳要約
花は鉢に植えると、やがて生気を失い、鳥は籠に入れると、本来のよさを失う。やはり、人里はなれた山のなかで、花も鳥も入り交じって思うがままに飛び回り、のびのびと楽しげに生きている姿こそ、本来のあり方だ。
コメント
花は野に、鳥は森であるべきでしょう。へたに手を加えると本来の趣を失ってしまいます。
人も自由に生きる姿が一番、理にかなっているのでしょう。本来の自分を見直すこのにもなります。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑