■第281日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝はかなり冷え込んでいます。総選挙の結果が出ました。民主党の大惨敗。自民党の圧勝。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/17で281回目、あと84日。
二百八一. 自分にとらわれすぎる
口語訳要約
世の中の人々はあまりにも深く自分というものにとらわれすぎている。好みや悩みばかり増えるのはそのためだ。
古人にこんな言葉がある。「自分を否定することができれば、世の中から一切の差別が消え失せる」
「この身はかりそめの姿、真の我ではない。この理を悟れば、すべての悩みが消えてなくなる」
まったくそのとおりではないか。
コメント
この身をかりそめのものだと認めることができれば、確かに自分というものにとらわれることがなくなります。
自分を否定することとは、他者との違いを理解することなのでしょう。そうすれば、世の中から差別はなくなります。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑