■第285日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。マヤの暦が終わる日です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/21で285回目、あと80日。
二百八五. 楽あれば苦あり
口語訳要約
楽しいことがあったかと思えば、すぐにまた心配のタネがもちあがってくる。うまくいったかと思えば、すぐまた壁にぶつかって嬉しさも相殺されてしまう。
ありふれた食事、平凡な生活。そのなかにこそ人生のほんとうの楽しみがあるのだ。
コメント
「禍福はあざなえる縄のごとし」というとおり、人生は苦あれば、楽ありで順境のときはおごらず、逆境に陥ったときでも、明けない夜明けは決してないと思いながらじっと堪え忍んで再起を願えば、必ず報われれるときがあるということです。
___________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第286日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第285日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第284日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑