■第288日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。三連休の最終日は何とか晴れそうです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/24で288回目、あと77日。
二百八八. とらわれない心
口語訳要約
「竹の影が縁先をはらうが、塵はそのまま。月の光が沼の底までさしこむが、水は跡を留めない」と、昔の高僧が語っている。
「水が激しく流れ落ちても心は静か。花がしきりに舞い落ちても心はのどか」と、わが国の儒者も語っている。
こんな気持ちであらゆることに対処すれば、思い煩うことは何もない。
コメント
何事にもとらわれない心を持ちなさいと言っています。あるがまま存在を愛でる心とそれを感謝する気持ちがあれば、周りがどうあろうと動じることはありません。泰然自若ということでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 07:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑