■第289日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日も晴天ですが、冷え込みは厳しいようです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/25で289回目、あと76日。
二百八九. 自然の最高傑作
口語訳要約
林をわたる松風の音、岩間を走る清水の声。心静かに耳を傾けていると、自然のかなでる絶妙の音楽のように聞えてくる。
野末にたなびく霧、水面に映える雲の影。心のどかに眺めていると、自然の描いた最高の絵画のように思われてくる。
コメント
自然を素直に感じとれるためにはこちらの心が静かにそしてのどかであらねばならないと言っています。
忙しい現実世界のなかで、このような境地に身をおくことがむずかしくなっています。
___________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第290日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第289日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第288日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑