■第291日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日もかなり冷え込んでいますが、晴天の模様です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/27で291回目、あと74日。
二百九一. どこにいようとも
口語訳要約
心に波風さえ立てなければ、どこにいようと、青い山、緑の木々に囲まれたような、すがすがしい心境になれる。
心に万物をはぐくむ温かさがあれば、どこに行こうと、魚が跳ね鳶が舞うような、のびやかな心境になれる。
コメント
すべて心の持ちようによって、自然も堪能できるということです。心に常に平静さを保つように生活をしていれば、そのなかから活力が生まれてきます。
どこにいようともそれを忘れずにいたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑