■第293日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。仕事納めをして年末年始に突入した方が多いようです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」12/29で293回目、あと72日。
二百九三. 自在の境地に遊ぶ
口語訳要約
魚は水のなかを泳ぎ回りながら、水の存在を忘れている。鳥は風に乗って飛びながら、風の存在に気づかない。
この道理を悟れば、いっさいの束縛から超越し、自在の境地に遊ぶことができる。
コメント
人間は呼吸して生きていますが、その空気の存在をすっかり忘れてあたりまえだと思ってしまいます。
五体満足であたりまえのように感謝の念を忘れてはいけないということでしょう。この道理を悟りながら自由自在にいきれば、いっさいの束縛から解放されるのでしょう。
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