■第300日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日も5時台の更新です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/5で300回目、あと65日。
三百. 執着が消える
口語訳要約
心のなかに一点の物欲もなければ、炉に投げ込まれた雪や太陽に照らされた氷のように、すべての執着が消え去っていく。
心のなかに一筋の光明が開けてくれば、明月が中空にかかり、その影が水面に映るように、眼前の世界を照らし出す。
コメント
心のなかに一点の物欲のない状態をつくりだすことは現代社会ではむずかしいことです。これができれば執着は消えてなくなります。
心のなかに一筋の光明が見えてくるということは悟りの境地に近づくことなのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑