■第303日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。まだ夜が明けぬ3時台の更新です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/8で303回目、あと62日。
三百三. 気づくのが遅すぎる
口語訳要約
冬が来て丸裸になった樹木を見れば、ありし日の花や葉がすべてはかない栄華であったことに気づかざるをえない。
人間も棺にに納まるときになって、子どもや財産が何の役にも立たないことに気づくのである。
コメント
棺に納まるときにはじめて人間はもっとしておけばよかったことに気づくのでしょう。そうなってから気づくのではあまりにも遅すぎます。
その段階になって悟りを開いても、事すでに遅しと言わなければなりません。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 03:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑