■第306日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日もWimaxで4時台の更新中。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/11で306回目、あと59日。
三百六. 牛と呼ばれ馬と呼ばれても
口語訳要約
酸いも甘いも知り尽くしてしまえば、人の心がどう変わろうと、気にならない。眼を見開いて確かめるのさえおっくうだ。
人の心がわかってしまえば、牛と呼ばれようが、馬と呼ばれようが、腹も立たない。だだ、ハイ、ハイとうなずくばかりだ。
コメント
老子は人からバカ呼ばわりされたときに、牛と呼ばれれば、牛、馬と呼ばれたら馬だと逆らうことはしなかったということです。
つまり、自然流の逆らわない生き方を実践していました。酸いも甘いも知り尽くすにはもう少し、齢を重ねないと到達できません。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑