■第308日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。本日の更新はかなり遅くなりました。晴天の日曜日、明日から荒れ模様です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/13で308回目、あと57日。
三百八. 作為を捨てる
口語訳要約
ふと心に触れたものにこそ、すばらしい味わいがある。手を加えぬ自然のままの姿にこそ、ほんとうの味わいがある。少しでも作為を加えれば、せっかくの妙味が損なわれてしまう。
白楽天も語っている。
「無為のなかに心の自由があり、自然の風のなかにすがすがしさがある」 よいことばではないか。
コメント
自然も人間の本来、持っているものに作為を加えてはならないと言っています。つまり、本来の自分に忠実に生きろということを教えています。
白楽天の無為のなかに自由があるというのは無心の境地に通じています。ここでも自然をあるがままに感じる必要性を説いています。
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