■第320日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。まだ外は暗いですが、晴天の週末です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/25で320回目、あと45日。
三百二十. 悠々たる態度
口語訳要約
しっかりと自分の立場を確立して外物に支配されなければ、成功したところで有頂天になることもないし、失敗したところでくよくよすることもない。この世界、どこへ行っても、悠々たる態度で対処することができる。
主体性を失って外物に振り回されるだけならば、壁にぶつかると腹を立て、うまくいけばいったでそれに執着し、些細なことにも束縛されて自由を失ってしまう。
コメント
とにかく自分の心をしっかりと持って、外から来るものに左右されなければ、どんなことが起こっても心配がないということでしょう。
外物にとらわれてしまうと、束縛されて自由を失ってしまいます。これが一番、最悪の状態です。
_____________________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第345日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第320日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第308日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| ネットマーケティング関連 | 06:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑