■第325日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。朝の体感温度が多少、和らいできたようです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/30で325回目、あと40日。
三百二五. 人生もかくの如し
口語訳要約
役者は紅おしろいを塗りたくり、刷毛の先で美人や醜婦になりすます。だが、芝居がはねてしまえば、もはや美人も醜婦もない。
碁打ちは先手後手を争い、一手一手にしのぎを削る。だが、ケリがついてしまえば、先ほどの熱気はどこにもない。
コメント
当事者になってしまうと夢中になってしまい、後先が見えなくなってしまいます。渦中にいるときは、同時に覚めた目で見るもうひとりの客観的な自分を持ちたいものです。
現実世界ではなかなかむずかしいことですが、常に心がけたいものです。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑