■第326日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今年も1ヶ月が経過してしまいました。月日が過ぎるのはほんとうに早いですね。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/31で326回目、あと39日。
三百二六. 自然を愛でる心のゆとり
口語訳要約
風薫るなかにこぼれる可憐な草花、雪景色を照らし出す清澄な寒月、これを愛でることができるのは心静かな人物だけである。
四季の移り変わりとともに装いを変える水の流れ、石のたたずまい、草木の趣。それらを鑑賞できるのは心のどかな人物だけである。
コメント
四季の移り変わりを感じて、季節ごとにその趣を味わうことができる日本はほんとうにすばらしいところです。
心静かに心のどかに耳をすませば、幽玄な自然の営みに触れることができます。身も心も洗われるとはこんな瞬間なのでしょう。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑