■第330日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。週のはじまりです。はりきっていきましょう。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/4で330回目、あと35日。
三百三十. 修行には段階がある
口語訳要約
不動心を確立できない間は世俗の巷に足を踏み入れてはならない。心の乱れを誘うものは見ないように努め、心を澄みきった状態に保つべきだ。
不動心を確立したならば、今度は進んで俗世間と交わるがよい。何を見ても心の乱れを招かないように努めながら、まろやかな人間味を身につけるべきだ。
他によって動かされることのない心。動揺することのない精神
コメント
不動心を確立する前の段階で、心を澄みきった状態に保たなければなりません。それから外界から決して影響されることのない不動心を確立することができます。
まだまだ、修行が足りませんが、そろそろ俗世間と交わる時機に到来のようです。但し、近づいても染まらないようにしなければいけません。
※不動心とは・・・他によって動かされることのない心。動揺することのない精神
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑