■第333日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。大雪の予想ははずれました。物流の仕事をしている方は助かりましたね。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/7で333回目、あと32日。
三百三三. そぞろに野趣を愛す
口語訳要約
気の向くままに、若草のなか、はきものを捨ててそぞろ歩けば、野の鳥までが気安げに後を追う。
心ゆく眺めに出会い、落花の下、襟をくつろげ腰をおろせば、白雲も語るなく、しばしたゆたう。
コメント
現代人が自然の融合する機会は旅に出ることでしょう。たまには都会の喧騒から離れてひなびた温泉につかり、自然に身をまかせることが必要でしょう。
そろそろ旅に出る時期ですね。春も近づいてきています。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑