■第337日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。今朝は寒さも多少やわらいでいます。週のはじめですが、三連休の最終日です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/11で337回目、あと28日。
三百三七. 冬来たれば春近し
口語訳要約
草木が枯れ出すころ、根もとにはすでに新しい芽生えがはじまっている。凍てつく寒さが来れば、陽気の訪れも早くない。
ものみな枯れはてたなかにも、常に生き生きとした生命が宿っている。これこそが自然の心にほかならない。
コメント
人間界にもこのこの天地自然の理が働いています。はじめから順番に菜根譚の一節を紹介していますが、まさに季節にぴったりの話題になりました。
人もさらに高く飛躍するためにいっそう縮こまる必要があります。春はもうすぐそこです。叱咤激励。
_____________________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第338日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第337日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第336日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑