■第339日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。遠くから鐘の音が聞えて風情を感じます。外は雪にならずに雨のようです。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/13で339回目、あと26日。
三百三九. 心の洗濯
口語訳要約
高い山に登れば心が広々としてくるし、川の流れに見入っていると俗塵を脱したような心境になる。
雨や雪の夜に書物を読めば心が洗われるし、小高い丘で詩を口ずさめば、ひとりでに気持ちがはずんでくる。
コメント
人は時には俗世間の荒波から脱するために俗塵を洗い流す旅に出るのもいいかもしれません。自然に触れることで心が洗われるからでしょうか。
また、静かに書物にいそしむのもいいでしょう。それがまた、明日への活力になるから。
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| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 06:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑