■第341日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術

おはようございます。夜明け前の静かな今朝、誕生日の朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」2/15で341回目、あと24日。
三百四一. 物に使われない
口語訳要約
月や風、花や柳がなかったら自然はなりたたない。欲望や嗜好がなかったら心は成り立たない。
ただし、肝心なのは物を使っても物に使われない。しっかりした自分を確立しておくことだ。そうすれば、嗜好や欲求もこの人生には欠かせないものとなり、そのなかにこそ理想の境地を見出すことができよう。
コメント
自分をしっかりと確立して、泰然自若でいることによって物欲にもとらわれない、不動の精神が養われます。
そうすることによって、嗜好や欲求も人生にかけがえのないものになっていくという禅問答のみたいですね。
_____________________________________________
忘れずに全て読みたい方、もしくは気づいたときでも毎日、何かしら人生のヒントになりますのでFacebookの「フィード購読」をすると便利です。
http://www.facebook.com/jun2002japan
「フィード購読」というのは、友達にならなくても、個人ページをニュースフィード(ログイン直後の画面)で読むことができる機能です。フィード購読の方法は、画面右上の「フィードを購読」ボタンをクリックするだけで、とっても簡単です。
- 関連記事
-
- ■第342日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第341日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
- ■第340日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術
スポンサーサイト
| 菜根譚から学ぶ人生訓・処世術 | 05:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑